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萌えフィギュアの本音レビューを集めてみました

 

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Fate/stay night セイバー (1/8スケールPVC塗装済み完成品)


Fate/stay night セイバー (1/8スケールPVC塗装済み完成品)


気になる口コミレビュー・コメント!

  • できるだけ原作に忠実な顔がいい、という方には不向きかな。
    原作の再現度よりも、衣装の細かさ、髪の毛の美しさなどで購入を考えるのですが、
    最初写真でこれをみて、ここまで細かいレースのフィギュアができるのかと感動。
    写真写りがいいとかそういうのですまされるものではないと思い、急いで予約。
    実際購入し、飾ってありますがレースや甲冑の美しさにほれぼれとしています。
    男性受けよりも、女性受けしそうだなと個人的には思います。
  •  デコマスを見て「本当にここまでできるのか?」とメーカーのポテンシャルが知りたくて購入。
    新鋭メーカーだが、まず塗装技術の高さに驚かされた!甲冑やら布部分やらにグラデーションが入り、
    クリアーパーツのレース部分と相俟ってとても美しく、しばらく色んな角度から眺めても飽きなかった位。
     デコマスと比較して首がやや長く感じたのと、アイプリのハイライトが効いておらず覇気なく見えるので、
    デザインナイフとGマーカーでちょこっとだけ手直しさせて頂いた。
     オリジナルを一旦吸収し、自分なりのアレンジを前面に押し出して造形する、戸田氏ならではの
    表現のガッツリ効いたセイバー。デコマスにこそ及ばないものの、第一作目でここまでの完成度に
    したのだから大したものだ。Giftというメーカーに一目置くようになった”記念作”と言って良い。
  • 完成度が高く、とても満足しています。
    …顔は賛否両論あるようですが。
    台座の傷については、他のレビューにもありましたが、ビニ-ルを剥がせば綺麗な鏡面が現れますよ(^^)
  • 塗りは丁寧で発色が良く、自然光にメタリックカラーが栄え、陰影や艶が綺麗です。
    甲冑はサンプルよりくすんだシルバーで重みを感じます。衣服の金の刺繍やスカートのレース部は造詣が細かいです。風をはらんだスカートの皺と広がりが見事です。
    戸田氏の頭部は瞳にハイライトがなく迫力があり、唇は艶があります。どの方向から見ても栄えます。下から見ると微笑みが強調され可愛さを感じます。
    倉本氏のヘッドは横から見るとアニメのセイバーに似ていて雰囲気が出ます。戸田氏の頭部に比べて髪の造詣が細かく塗りが濃いめです。両パーツとも造形師の個性が強く出ています。
    エクスカリバーは固定ではないですが安定します。塗装がセイバー本体に比べて安っぽく感じます。
    サンプルに比べて前髪が少し長くなっています。
    台座はミラーで直径18cm。クリアパーツでできたスカートに光を反射して透明感が出る仕様になっています。
  • クオリティの面では鎧部のシルバー塗装が若干暗くなっている事以外は大体写真通りです。
    少しの塗装ムラもありますが、遠目に見れば気になりませんでした。
    やはり迫力あってカッコいいです。
    ↓の台座が傷だらけと言われている方、傷だらけなのは、台座の表面(ミラー部分)をおおってるビニールじゃないですか?ビニール覆ったままだと中古台座かといいたくなる位傷だらけですが、はいだら綺麗なミラー台座になりましたよ?
  • サンプルが公表されてから、最も期待して待っていた作品の一つです。
    簡単に個人的な感想をまとめます。
    良い点
    ・甲冑の質感
    少しくすんだ豪華かつ渋い銀の甲冑、
    胸部の彫刻も緻密、ガントレットもゴツくて良い感じ。
    ・煌びやかなレース
    継ぎ目なしのワンパーツとは思えない、
    複雑かつ煌びやかなクリア素材のレース、華麗の一言。
    ・鮮やかな衣装
    ブルーメタリックの服、黄金色の刺繍の模様も精密。
    ・個性的な造形
    好みは分かれるけど、半リアル志向の頭部、顔。
    鎧の装飾も作者の意訳が含まれる。
    身体の造形も全体的にレベルが高い。
    堂々とした立ち姿とたなびくレース、動と静。
    悪い点
    ・瞳の塗装
    アイプリントが全体的に暗めで、ハイライトが弱い。
    落ち着いているが、生気にかけるかも。
    ・髪の塗装
    使用している色が単一で、エッジのメリハリに欠ける。
    サンプル品では色に明暗をつけていたのだが。
    ・剣の質感
    鎧に比べてエクスカリバーの質感が安っぽい。
    刀身もちょっと短いのでは?
    ・台座がデカイ
    ちょっと場所をくうかも。
    まとめ
    胴体部の完成度の高さは前代未聞。顔の造形も悪くないけど、塗装でちょっと損をしている。細かいところは気になるけど、全体的には見惚れるほどの一品。
    こんな物を出してしまっては、後が大変ですね・・・
  • きたきた(*^_^*)
    一目惚れしてイベントなどでテスト
    ショット確認しつつ待ちましたよ…
    手元で見られるのは良いですね~(^-^)
    塗装のはみだしなどは皆無、細かな
    モール部などには墨入れされていて、
    金色が際立っています♪
    でもやっぱりシルバーが曇りましたね~
    量産品では仕方ないのは分かっていま
    したが…少々残念…
    戸田ヘッドは、手元でみるとあっさり目
    の色合いで、柔らかい表情のお姉さん
    顔ですねぇ~、髪の色も軽めな印象。
    単体で飾るならこちらでしょうか(*^_^*)
    オルタの横に置いてみると、倉本ヘッド
    の方が頭身が合っているようで、バランス
    良く見えます(^-^)…意外とオルタ顔デカい
    (メーカー違うんで台の合体は無いです
    …二体共自立するので問題無いですが、
    これまた残念…台には保護フィルムが
    貼ってあります、それを剥がせばピッカ
    ピカですよ)
    全体的に綺麗で軽やかな印象、こゆ~い
    オルタの真逆の存在感が際立ちます♪
    蛇足ですが、オルタは彩色前の原型段階
    で戸田氏の意匠盛り盛りに一目惚れ♪
    手にした時から戸田版セイバーさんの登場
    を、待ち続けていた訳ですよ(^-^)
    …こんなに嬉しい事は無い…(T-T)
  • 発売当初、アマゾンじゃない某通販サイト(網)のサンプル画像を見て、ものすごい角度美人なんじゃないのか?という心配があり、パッケージの状態を見たところで、これはちょっと保留しとこうか?と思ってました。が、みるみる半額になったので、場合によっては小加工も念頭に入れつつ購入。
    全く失礼な話でした。作った人達に心から謝ります。すさまじい出来ですね。実に見事です。
    ときどきちょっと外したような画像がネット上でも見られますが、本当に些細な角度の違いで想像以上に表情が変わるので、もしかしたらネット上の画像にも撮り損ないが結構あるのではないか?と思ったりしています。ということは、立体でみると様々な表情を見せるということでもあったりして、360度全方位的に当たりではないかもしれませんが、角度美人というほど限定的でもなく、良い意味で立体の面白さがあります。
    多分、自然光など光源が1ヶ所のところで見ると、造形の抑揚が強調されてこのフィギュアの実力が見えやすくなると思います。製品サンプル画像だと、全体をくまなく写す必要からどうしても明るい画像になり、このフィギュアのように顔や髪が淡い色のものだと平面的な画像になりがちなのですが、少なくともこの製品に関して言えば、陰影がものすごく重要な役割を果たします。ノーマル顔の瞳にハイライトがないことを考えても、頭部の彩色については、そこを相当計算して決めてるのではないでしょうか。前髪の影が実にかっこよく頬にかかります。ただ、暑いところにおいておくと多分変形がすごいので、窓際に飾るのは控えた方が。
    そうは言っても、自然なハイライトは目に入りにくいです。前髪がかぶっているし、例えば吉沢キャミィなどと違って眼球が(比較的)丸くもなくいので。そこはもしかしたら計算ミスかもしれませんが、それは本当に些細なことです。
    初回限定ヘッドも、画像で見ると随分平面っぽい印象でしたが、こちらも結構シャープに出来ています。パッケージと較べても表情(特に目つき)がキツくなってるので、発売前に再調整したのかもしれません。ネットで見る画像だと何か似てないというか末広がりな頭に見えますが、そこからほんの少し回したところにセイバーそっくりな角度があったり、立体的にとても面白いと感じます。もみ上げ(?)のなびき方で雰囲気が変わるので、良い角度とそうでない角度が出てくるのは不可避なのかも知れません。
    もみ上げといえば、なびき方がスカート(?)と反対のような気がしますが、これは多分躍動感の演出なのではないかと。多分ですが。
    スカート(前垂れ?)といえば、原型の細かさもさることながら、金モールと下地の青の塗り分けも尋常でない感じです。スプレーマスクなのでしょうか?それにしても凄い。これは下手すると再販などの時に再現不可能なのかも(今の投売りを見ると再販もなさそうですが)。
    下からのぞくとちょっとツルっとしてて違和感がある人もいるのかもしれませんが、多分これは表のように彫刻をすると現在のような透明感が出なくなるのではないかという気がするので、表現したいものの優先順位を考えた処理ではないでしょうか。
    まあ何にしても、とても良いものです。写真だけでは判らないものは他にもいろいろありますが、これはパッケージの外から眺めていても実力を見極めるのが難しい商品かもしれません。開けてみて「やっぱりガッカリじゃねえか!」という方もあるかもしれないので、そこまで強力に推すことも難しいのですが、ともかく商品の隅々にまで神経の行き渡った、もっと言えば作った人の顔が見えるような逸品だと思います。
    次回作も既に発表されており、現状の画像を見る限りだとやっぱり少し心配もありますが、今回のような(よい)裏切りを期待したところです。
  • 光沢は抑えられていますが基本的にサンプルそのままの出来栄えでした。
    全高は18センチほど、台座も直径18センチほどの円形ミラーです。
    ちょうど高さと横幅が同じになります。
    場所は取りますが立体的なバランスと威厳を持った美しさを表現するにはこの形が良いと思います。
    顔は二つあり、標準の顔はリアル寄りと避けられる方もいると思います。
    本当は各個人サイトのレビューをご覧になれば分かると思うのですが
    とても美しい顔で明るい髪、透き通った眼の虹彩、きりっとした眉、凛々しい口元(口紅には好き嫌い分かれるかも)きれいな肌色と
    2次絵好きな自分も違和感を感じることなく飾っています。
    おまけのミリメートルモデリングの方は試していません。
    鎧と服についてもサンプルそのままの美しさです。
    剣を据えて微笑む姿は王の威厳もありながら上級天使のような神々しさも兼ねています。
    ただ腰の前垂れにある横縞模様、最初は折り目を表現した仕様だと思っていましたが塗装のミスだそうです。
    個人的には気にはならない範囲でした。
    それと取り扱い上のことですが
    右手で握っている剣は台座の上で滑ってしまい固定力が弱くのですぐにぽろっと倒れてしまいます。
    剣を固定できる穴が台座にあると良かったですね。
    ☆全体としては申し分のないFateフィギュアの中でも屈指の出来栄え☆です。
    せっかく一目惚れされても売値が希望小売価格からかなり下がっているので質が良くないのかも?と心配されている方が多いと思います。
    でも心配は要りませんよ。
    Giftさんの最初の作品はとってもすばらしい出来でした。
  • 新興メーカーながら、造形の情報量も多く仕上がりも綺麗で
    好感が持てます。正直期待以上のものでした。
    ただ、モチーフのキャラに似てるかと言えば全く似てません。
    原型師のアレンジが許容できるかが購入のポイントだと思います。
    造形の良さで見るなら◎。ファンアイテムとしては△~×と
    いったところでしょうか。
    なお下半身については設定に忠実なため、下から除いても
    全く嬉しくありません。おまけに頑丈に接着されているので
    差し替え改造も困難となっています。なんてこったい・・・


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